私がゼットスケーラーを選んだ理由 ～ Sales Development Representative - 小代 菜摘 の挑戦～

シリーズでお届けしている「私がゼットスケーラーを選んだ理由」。今回のブログでは、ゼットスケーラー株式会社で Sales Development Representative (内勤営業：潜在顧客の発掘業務) を担当する 小代 菜摘 による「My Journey to Zscaler（私がZscalerを選んだ理由）」をご紹介します。本シリーズの過去の投稿をまだご覧になっていない方は、こちらもぜひチェックしてみてください。

• 私がゼットスケーラーを選んだ理由 Volume 1 ～エリアバイスプレジデント - 金田 博之 の挑戦～
• 私がゼットスケーラーを選んだ理由 Volume 2 ～エリアバイスプレジデント - 金田 博之 の挑戦～
• 私がゼットスケーラーを選んだ理由 ～Talent Acquisition - Stuart Gibson の挑戦～

2023年10月、筋肉のメッカ、Gold's GYM Venice でトレーニングを行った際のひとコマです。

Q1: ご自身いついて教えて下さい（Zscalerに入社する前の仕事、これまでのキャリアの歩み、その中で特に印象だった経験など。趣味やご興味のあること、差し支えなければ家族についても教えて下さい）

ファーストキャリアは小学校教諭です。1年生、4年生、5年生、6年生を担任し、6年生を卒業させると同時に自分も退職しました。子どもの成長を間近で見れる、とても充実した4年間でした。ただ、自分自身のキャリアを見つめなおした際に、まだまだアナログだった小学校現場含め、もっと世の中がテクノロジーの力でよりよくなっていく未来を創っていきたいと思い、最初の転職をしました。セカンドキャリアは日経のSaaSの会社でAE（アカウント営業）やCSM（カスタマーサクセスマネージャー）の業務を経験しました。製品を導入して現場が変わったという声を聞けたことは、私にとっても自信となり、世の中をよりよくしている実感が湧きました。そして現在、3社目としてZscalerに在籍しています。家族は夫と二人で暮らしており、二人とも筋トレが好きなのでジムに行くことが多いです。また幼少期から音楽に触れてきた背景から、歌のレッスンへ行くなど、充実した日々を過ごしています。

Q2: 次のキャリアステップにZscalerを選んだ理由を教えてください。

Zscalerを選んだ理由は3点あります。

1. Zscalerは世界をリードし、変革していく存在でありプラットフォームを提供しており、自分もその魅力を広めていきたいと感じたから

   前職でSaaSの企業におりましたが、そのSaaSを快適に使うという点も含めて、企業にとってインフラ・セキュリティは欠かせないものであると考えています。企業にとっては通信の快適さと安全性、そのどちらが欠けてもいけないと思いました。

2. 視座が高いだけでなく、ファミリーのように快く迎えてくれたZscalerの社員と働きたいと感じたから

   業界をリードする企業だけあって、グローバルをインフルエンスする社員が多数在籍しています。私もその方々のようにグローバルにメッセージを届けられるようになりたいと考えています。また、Zscalerの仲間はコミュニケーションも大事にしており、チームでの交流も盛んで安心して働ける環境が整っていると感じました。

3. 自身のキャリアとしてより幅広い業種業界・企業規模のお客様と関わりたいと考えたから

   前の会社ではバーティカルなSaaSを取り扱っていた関係で、関わる業種業界に偏りがありました。もちろんその業界をよくしていくことに信念をもつことはとても素敵なことだと思います。ただ、私の場合はまだ民間企業が1社目だったこともあり、もっと広い世界を見てみたいと思ったためです。

Q3: 現在のチームとご自身の役割を説明して下さい。（実際の職務内容の他に、チームカルチャーや雰囲気、チームメンバーとの関わり方、どのようなサポートがあるかなども）

私がSDRとして携わるCommercialチームは、主に750〜5000名の企業に対して、新規開拓のアポ獲得や様々なイベントの案内を行っています。アポ獲得は電話やメール、LinkedIn、レターなどを活用してアプローチしています。また社内ではAE（アカウント営業）の方々と連携して、アプローチ先への戦略を立てるなども行います。それ以外にも展示会のブース対応や、イベントでのプレゼンなどを行っています。SDRチームは現在比較的若いメンバーが多く、和気あいあいと仕事をしています。また、イニシアチブの会を設けて新たな活動の案を出したりと、交流の場を設けています。助け合う文化があるので、お互いに情報共有をしたりとオープンな関係だと思います。
 

Q4: Zscalerでは自分がチームの一員だと感じる時はどんな時ですか？

他人から感謝された・認められたときです。例えば、AE（アカウント営業）の方からアポを取った際に感謝されたり、チームのメンバーへ情報共有した際に感謝されたりした際には、チームの一員だと実感します。
 

Q5: 今の仕事で一番楽しいと感じることや面白いと思うことを教えて下さい。

何よりも多くのお客様と会話ができ、Zscalerの魅力を伝えられる点が一番楽しく感じます。お電話で魅力を伝えてアポが獲得できたりするのはとても楽しいです。また、イベントのスピーカーとして登壇した際にも、自分の言葉で一人でも多くの人に魅力を伝えられた実感があり、とてもやりがいを感じます。
仕事以外でも、チームでの交流や全社でのイベントなど、楽しいイベントもたくさんあります！
 

Q6: Zscalerの将来について、何が一番楽しみですか？（ご自身のチーム、日本、グローバルな観点から、または他のこと）

Zscalerはこれからまだまだ成長し、業界をリードしていく会社です。組織が大きくなり、仲間が増えて、グローバル全体にその魅力を届けられるようになることがとても楽しみです。日本での認知もまだまだこれから広がっていくと確信しています。自分もその成長の一部として貢献できることがとても楽しみです。

Q7: Zscalerが「エキサイティングな職場」である理由はどこにあると思いますか？

業界をインフルエンスする優秀な方が多く在籍しており、その発信力から日々新たな学びを得ることができます。また、日本市場はこれからさらに拡大していくためグローバルの役員からも非常に期待されています。グローバル企業としての意識を持ち、リーダー企業として世界を変えていける意識を持てる点ではとてもエキサイティングな職場であると感じます。また、社内ではいくらでも挑戦できる機会があるので、手をあげればどんどん成長していけると思います。

Q8: Zscalerに入社を希望している方にアドバイスはありますか？

私自身、全くインフラやセキュリティのバックグラウンドがない状態での挑戦でしたが、楽しく、刺激的な日々を送っています。ぜひ挑戦してみてください！