コースについて

このコースでは、初期の運用や構成を超え、アイデンティティー、プラットフォーム サービスなど、Zscaler Zero Trust Exchangeにおける高度な構成とポリシー設定について扱います。また、リスク管理およびZscaler Zero Trust Automationについても学びます。

コースの概略

前提条件

Zscaler for Users - Administrator (EDU-200)

学習パス

バッジおよび認定証

Zscaler Digital Transformation Engineer (ZDTE)のバッジおよび認定証は、以下を修了すると授与されます。

  • Zscaler for Users - Engineer (EDU-202)コース(24時間)
  • ハンズオン演習(12時間)
  • ZDTE認定試験(1.5時間)

リソース

詳細はZscaler Cyber Academyでご確認ください。

提供方法

  • ハイブリッド:24時間のeラーニング コース+1.5日の演習(バーチャルまたは対面)
  • 対面:講師主導の3日間のコース

対象

セキュリティのプロフェッショナル、ネットワーク エンジニア、セキュリティ エンジニア、ソリューション アーキテクト向け

学習成果

設計方法
Zscalerプラットフォームのアーキテクチャー(グローバルな規模、提供される追加機能、APIインフラなど)について説明できるようになります。
デバイス モニターの構成のアイコン
ブラウザー アクセス、SD-WAN、Client Connector、Branch Connector、Cloud Connectorなどの高度な接続オプションを構成できるようになります。
高度なトラフィック転送戦略の実装
アプリケーション、通話品質監視、プローブ、診断、アラート、ロールベースの管理などについて、サイバーセキュリティ サービスとZscaler Digital Experienceの構成を行えるようになります。

学習の流れ

EDU-202の学習の流れ

Zscaler for Users - Engineerの学習パスとして、11のeラーニング コースを修了し、その後ハンズオン演習に取り組むことを推奨しています。これらを完了すると、監督付き試験の受験を申し込めるようになります。試験に合格すると、Zscaler Digital Transformation Engineer (ZDTE)認定を取得できます。

Zscaler Academyのカタログ
01

この分野を初めて学ぶ方は、基礎コースから始めてください。

02

それ以外の方は、このプラットフォームの学習パス内のEDU-200から始めてください。

03

基礎の学習パス(EDU-200)を修了すると、プラットフォーム コースに進んだり、専門コースを受講したりできるようになります。

学習パス

Zscaler for Users - Engineer (EDU-202)の学習パス

Zscaler for Users - Administrator (EDU-202)の学習パス

Cyber Academyへのアクセス

ご不明な点がございましたら、[email protected]までお問い合わせください。