プレスリリース

「ゼロトラスト」を実現させるヒントがここに:バーチャルイベント「Zenith Live 2021」を開催

日本国内の大手企業が推進するDXや最新セキュリティの取り組みとは

Tokyo, Japan, June 02, 2021

クラウドセキュリティ業界を牽引するZscaler(本社:米国カリフォルニア州、以下 ゼットスケーラー)は、バーチャルライブイベント「Zenith Live 2021」の開催を発表しました。アメリカ圏で6月15日~16日、ヨーロッパで6月16日~17日、そして日本とアジア太平洋地域は6月22日~23日に開催します。Fortune 500に選出された企業や、ゼロトラストモデルを用いて安全なデジタルトランスフォーメーションへの取り組みをリードしてきた様々な大手企業のITエグゼクティブやセキュリティの専門家による講演を提供します。

今回のZenith Liveは「Full Cloud Ahead(クラウドで前進する未来)」をテーマに、グローバルリーダーによる基調講演やブレイクアウトセッション、ワークショップなどを展開。企業のゼロトラスト・アーキテクチャーの導入、DXの加速やサイバーセキュリティの能力向上を促します。

ゼットスケーラーのチーフマーケティングオフィサーであるクリス・コザップは、次のように述べています。「クラウドとモビリティはデジタルトランスフォーメーションを加速させ、企業の情報交換、コラボレーション、イノベーションの方法に驚異的なスピードと効率の向上をもたらしていますが、同時にデジタル・ビジネスを新たなサイバー脅威に晒しています。Zenith Live 2021では、50以上のサイバーセキュリティ・トレーニング・セッションから選択でき、ゼットスケーラーの新しいセキュリティイノベーションについて学び、世界の大企業がどのようにゼロトラストを実現してビジネストランスフォーメーションの目標を達成しているかを聞くことができます。既存のお客様と未来のお客様がZenith Liveに参加されることを楽しみにしています。」

6月22日~23日に開催する日本のZenith Liveでは、米国で開催するZenith Liveの一部の講演を日本語字幕付きで動画配信すると共に、日本オリジナルの内容も配信します。注目セッションとして、国内の大手企業3社の事例講演やパネルディスカッション、また、日本マイクロソフト、ヴイエムウェア、クラウドストライクなどのテクノロジーパートナーによる講演も用意。視聴者は、国内外の最新のセキュアなDXの動向を体験することが可能です。Zenith Liveの参加申し込み(無料)はこちらから可能です。

日本法人のゼットスケーラー株式会社で日本・アジアの代表取締役を務める金田博之は、次のように述べています。「半年に一度グローバルで実施されるZenith Liveを、日本の皆様向けに日本語でのコンテンツを追加して開催できることをとても嬉しく思います。急速なクラウド化や、テレワークの継続などを受けて、ゼロトラストネットワークやクラウドセキュリティの重要性は益々高まるばかりです。Zenith Liveでは、お客様が安全なビジネスを継続していくためのヒントを得られるよう、最新かつ革新的なセキュリティをご紹介していきます。多くの皆様とZenith Liveでお会いできることを楽しみにしています。」

なお、今年のZenith Liveは、米The Global Food Banking Network、米Rise Up Together、米Tech for Allの3つのチャリティを支援します。

Zscalerについて

Zscaler (NASDAQ: ZS)は、ゼロトラスト セキュリティの先駆者であり、世界的なリーダーです。世界中の大企業や重要インフラ機関、政府機関がZscalerを採用し、ユーザー、拠点、アプリケーション、データ、デバイスを保護しつつ、デジタル トランスフォーメーションを加速させています。Zscaler Zero Trust Exchange™プラットフォームは世界160以上のデータ センターに分散され、高度なAIを活用して、毎日数十億件のサイバー脅威やポリシー違反を防ぎ、コストや複雑さを軽減しながら、現代企業の生産性向上を支援します。

本件に関するお問い合わせ先

Taylor Dunton、グローバル広報担当シニア ディレクター、 [email protected]