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私がゼットスケーラーを選んだ理由 ~ Sales Account Executive - 石井 慎太郎 の挑戦~
シリーズでお届けしている「私がゼットスケーラーを選んだ理由」。今回のブログでは、ゼットスケーラー株式会社で ゼットスケーラー株式会社で金融事業本部に所属する 石井 慎太郎 の「My Journey to Zscaler(私がZscalerを選んだ理由)」をご紹介します。本シリーズの過去の投稿をまだご覧になっていない方は、こちらもぜひチェックしてみてください。
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2024年のPresidents Club (マウイ島) でのサーフィンは格別でした。
Q1: ご自身いついて教えて下さい(Zscalerに入社する前の仕事、これまでのキャリアの歩み、その中で特に印象だった経験など。趣味やご興味のあること、差し支えなければ家族についても教えて下さい)
金融事業本部に所属するAccount Executiveとして、Zscalerに入社してから3年が経ちました。これまでのキャリアでは、日系製造会社での勤務、通訳やコールセンターオペレーターとしての役割のほか、外資系企業のアジア拠点立ち上げにおけるITサポート、さらには農業に従事するなど、幅広い経験を積んできました。また、オーストラリアに4年間住んだこともあり、異文化に触れる貴重な時間を過ごしました。
経歴に一見すると一貫性がないように思われるかもしれませんが、すべてのフェーズで得られた経験は現在の自分を形作り、キャリア形成において大きな財産となっています。直近では、ガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)製品の提案・販売活動に従事し、企業経営における重要な概念に触れる機会を得ました。このような体験は、私にとって非常に貴重であり、またAccount Teamの営業活動をサポートするエコシステムメンバーとしての役割を担えたこともZscalerでの自身の成長に大きく影響を与えたと感じています。
プライベートでは旅をすることや自然の中で過ごす時間が好きで、運動も楽しんでいます。年に数回ですが、ゆるくロングボードを楽しむのが私のリフレッシュ方法です。
Q2: 次のキャリアステップにZscalerを選んだ理由を教えてください。
当社のCEOであり会長、そして創業者であるJay Chaudhryのビジョンとミッションに、心から感銘を受けています。特に、「未来において世界が直面する課題を先見性をもって見抜き、それをテクノロジーの力で解決策へと昇華し、現実のものとして実現している点」に強く惹かれています。
私自身も、心が躍るようなソリューションを通じて「どうせ無理だ」を可能に変え、私たちが信じる価値をお客様に認めていただけること、そしてその喜びを共に分かち合えることを目指して、日々活動に取り組んでいます。
Q3: 現在のチームとご自身の役割を説明して下さい。(実際の職務内容の他に、チームカルチャーや雰囲気、チームメンバーとの関わり方、どのようなサポートがあるかなども)
Account Executiveは、顧客の課題解決に向き合い、統率力や推進力を発揮することが求められますが、幸運なことに、社内のメンバーは非常に前向きな姿勢を持った方々が多く、常にポジティブな支援を受けられる環境だと感じています。
Zscalerには、国内外を問わず「やる価値がある」と判断されたアイデアを即座に実行に移す文化が根付いています。その実現を全力でサポートしてくださるリーダーシップチームの存在も大きく、挑戦を後押ししてくれる環境が整っています。また、良い意味で社内には余計なポリティクス(政治的駆け引き)が存在せず、純粋に価値ある取り組みに集中できる点も当社の魅力だと感じています。
Q4: Zscalerでは自分がチームの一員だと感じる時はどんな時ですか?
自身が課題に直面した際に周囲を頼ることができ、チームが示す高いプロフェッショナリズムを感じると、大きな励ましを得られるとともに、チームの一員であることを実感します。また、逆に自らの成功体験を共有する機会や、チームメンバーからアドバイスを求められる場面において、自分の経験が少しでも役立ち、物事がうまく進み、成果を生む瞬間を目の当たりにすると、Zscalerに貢献できたのではないかという充実感があります。
Q5: 今の仕事で一番楽しいと感じることや面白いと思うことを教えて下さい。
Account Executiveという立場上、数字による成果を求められることは避けられません。ときには山あり谷ありの状況もあり、数年間にわたる長期的な提案活動を経ることもあります。しかし、結果が実を結んだ際の達成感や、チームと喜びを分かち合う瞬間は、私にとって何事にも代えがたい特別な喜びです。
さらに、お客様やパートナー様、そして市場全体に弊社のソリューションを受け入れていただけていると実感できる時、この仕事を選んだことが間違いなかったと確信し、心からやりがいを感じています。
Q6: Zscalerの将来について、何が一番楽しみですか?(ご自身のチーム、日本、グローバルな観点から、または他のこと)
当社が提供するアーキテクチャを、世の中の企業にとって当たり前の選択肢として受け入れられる存在へと成長させ、コモディティ化するフェーズまで到達させたいと強く考えています。
また、新興ソリューションを一早く日本市場に展開していく開拓者として、勝手ながら使命を感じています。簡単ではないですが、時流やトレンド、Zscalerの勢いを考慮すると近い将来実現可能ではないでしょうか。
これからもワクワクするようなソリューションが世の中にリリースされていくと思いますので、いちZscalerファンとしてもとても楽しみです。
Q7: Zscalerが「エキサイティングな職場」である理由はどこにあると思いますか?
繰り返しになりますが、社内のメンバーは物事に対して前向きな姿勢の方が多く、ポジティブな方が多いです。そのような職場環境がフィットする方にはお勧めです。完全に主観となりますが、旅行好きな方が多いと思います。
Q8: Zscalerに入社を希望している方にアドバイスはありますか?
ご自身にとっての「Why Zscaler(なぜZscalerで働きたいと思うのか)」を、ぜひじっくりと考えてみてください。多くの情報を収集し、さまざまな方と繋がりながら、Zscalerが提供する価値を自分自身で心から信じられるかどうか、そういった観点でも検討してみることをお勧めします。
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