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ゼットスケーラーと共に過ごす私の1日 ~ Sales Engineer - 斎藤 貴広の1日 ~
『ゼットスケーラーと共に過ごす私の1日』をご紹介します。本シリーズでは、ゼットスケーラーでの日々の業務や生活を、「ある1日」を通じてご紹介します。ゼットスケーラーでの働き方やセキュリティの向上に役立つアイデアが満載ですので、ぜひご覧ください!
今回は、ゼットスケーラーにてSales Engineeringを統括し、最先端のセキュリティ技術の導入に向けてお客様を支援している斎藤 貴広の1日をご紹介します。
すでにご紹介している「私がゼットスケーラーを選んだ理由」も合わせてご覧ください。
- 私がゼットスケーラーを選んだ理由 ~ Sales Development Representative - 宮本 惠介 の挑戦~
- 私がゼットスケーラーを選んだ理由 ~ Sales Account Representative - Nicholas Darton の挑戦
- 私がゼットスケーラーを選んだ理由 ~ Sales Account Executive - 石井 慎太郎 の挑戦~

2025年11月、Zscaler President Club (表彰旅行) で訪れたプーケットにて
Q1:ご自身について、そしてZscalerでの役割について教えてください。
もしZscalerを全く知らない方にこの会社を説明する場合、ご自身の役割をどのように伝えますか?
あなたが所属するチームについて、そしてどんなお客様を担当しているのか教えてください。
また、毎朝始業時に最初に行う業務や、日常的に取り組んでいる仕事についてもぜひお聞かせください。
私はZscalerのセールスエンジニアとして金融チームに所属し、保険会社や地方金融機関を中心に、お客様のゼロトラストセキュリティへの移行をご支援しています。
Zscalerを一言で言うと、「セキュリティとDXを両立させるビジネスパートナー」。
境界型ネットワークを前提とした従来のアーキテクチャではなく、ユーザーやアプリ、データに安全につなぐ“交換機(Exchange)”の発想で、安全性・生産性・運用のシンプル化を同時に実現します。
そこでの私の役割は、お客様の経営課題や運用要件を技術に落とす→概要設計→バリュー検証(PoV)まで伴走することです。
余談で、よく検証のことをProof of Concept(PoC)と呼ぶことが多いですが、ZscalerではProof of Value(PoV)という呼び方を重視しています。単なる技術実証ではなく、ユーザー体験・セキュリティ・運用それぞれの観点で“価値”を定義し、合意した成功基準で測り切ることを目的にしているからです。
日常的に取り組んでいることとしては、机上の情報だけでなく、どんな製品でも実際に触れてみて、設定方法や運用のつまずきポイントを先回りで洗い出し、常にお客様目線でご提案できるように心がけています。
Q2:あなたのチームの雰囲気について教えてください。また、Zscalerの日本チームの特徴について、特に印象に残っていることや魅力的だと感じるポイントがあれば、ぜひお聞かせください。
チーム内では多様なバックグラウンド(ネットワーク、セキュリティ、SaaSなど)の方々が混ざり、議論はオープンで活発的です。
誰かの困りごとにみんな自分ごとのように考えて、解決策を導き出しています。
加えて、日本のチームの特徴として、営業、セールスエンジニア(私のロール)、プロフェッショナルサービス(設計・構築)、テクニカルサクセスマネージャー(ポストセールスエンジニア)、TAC(サポート)まで、Zscalerを利活用するあらゆるフェーズを日本チームだけで完結できる体制が整っています。困りごとがあっても各ロールの部署宛てによろず相談できる場が設けられており、とても心強いです。もちろん、グローバルのメンバーも非常に協力的です。
Q3 : あなたが担当する業務で特に難しいと感じる課題や、やりがいを感じる挑戦にはどのようなものがありますか?
それらに対して、どのようにアプローチして解決していますか?
特に、チームでの協力や他部署との連携について詳しく教えてください。
境界型からゼロトラストへの移行は、単なる技術置換ではなく、ガバナンス・運用・ユーザー体験まで含めた全体設計が不可欠です。
とりわけ金融機関では、厳格なセキュリティや証跡要件に応えつつ、同時にユーザーの生産性を損なわない設計と運用が求められます。だからこそ、ビジネス・IT・現場運用が同じゴールを共有し、“使えるセキュリティ”をお客様と共創できる点に大きなやりがいを感じています。
私たちの進め方は、まずユーザー体験・セキュリティ・運用それぞれのKPIに基づく成功基準を定義することから始まります。次に、アーキテクチャ ワークショップで現状課題から移行シナリオ、最終目標までを共同で描き、SI・ベンダ・ユーザーの三者連携で実装と検証を加速します。さらに、グローバルとも連携し、競合技術の検証やプロダクト改善リクエストを通じて、常に事実ベースで意思決定を行います。
Q4 : Zscalerに入社して、ご自身の役割やキャリアにどのような成長を感じていますか?
どんな経験や取り組みが特に成長につながったと感じていますか?
前職では、技術的に優れた製品のプリセールスエンジニアを担当していましたが、会社が取り扱っていた他製品と比べ販売成績はいま一つでした。どれだけ製品が優れていても、お客様にとっての価値が伝わらなければ意味がない。その教訓が今の私の基軸です。
入社後は、Zscalerのバリューをどう伝えるかを徹底的に磨きました。単なる機能比較ではなく「なぜこれに取り組むのか」「なぜZscalerなのか」「なぜ今なのか」を、ワークショップやお打ち合わせを通じて経営・IT・運用の文脈につなげ、一気通貫で語れるようになりました。
Q5 : 仕事とプライベートのバランスはどのように取っていますか?
Zscalerでは、ワークライフバランスを取る上で、有効な制度や特典があれば教えてください。
出張や現地ワークショップ/デモがある一方で、事前準備と会議の時間を適切にブロックして集中時間を確保し、夜は自分の時間を大切にしています。
さらに、社内には専門家によるトレーニングやEnablementの機会が豊富にあり、学びがそのまま成果に直結する環境が整っています。
気に入っている社内制度として、営業やセールスエンジニアなどのお客様先へ訪問することが多い職種では、提携しているサテライトオフィスの利用が認められており、出張先での急なWeb会議などで助かっています。
Q6 : Zscalerで一番楽しいと感じることは何ですか?
またZscalerの将来についてワクワクすることがあれば教えてください。
ユーザーの生産性が上がり、セキュリティ運用もシンプルになると、お客様の表情も変わります。
セキュリティ向上は目に見えにくいこともありますが、率直にお客様から「運用が楽になった」「アクセスが早くなった」と言っていただける瞬間が何よりの励みです。
ZscalerはゼロトラストセキュリティのリーダーからAIセキュリティ領域へと守備範囲を広げ、さらにはM&Aを通じてポートフォリオを拡大しているので、技術者としてまったく飽きが来ません。
Q7 : Zscalerに入社を希望している方にアドバイスはありますか?
「お客様が求める価値から逆算する」姿勢こそが何より大切です。要件や制約が多いほど、提案の筋の良さが案件を左右します。
社内に豊富にある情報やテンプレートを使い倒し、自分の言葉でお客様に語れる引き出しを増やしていくと強いSEになれると思います。私自身、前職は通信事業者でZscalerが初めての外資でしたが、文化にはすぐ馴染めました。
初外資がZscalerというメンバーも少なくないので恐れる必要はまったくありません。
人と話すのが好き、技術が好き。
そんな方なら、きっと楽しめます。
2026年4月、金融ぜろとら Meetup 2026 でソリューションをご紹介(社員は法被を着ました)
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